2015/11/04

市民に閉ざされていた最初の扉がついに開きました!

 福岡市議会は10月23日、議会改革調査特別委員会を開き、常任委員会採決時の公開を決めました。長きにわたり公開に反対していた自民党が、市民の批判に押され、賛成に転じたことで、閉ざされていた扉が開いたのです。今後は、議長への報告を経て、12月定例会から公開が実施されることとなります。政令市で唯一福岡市だけという、(委員会の採決時に市民を退出させる)悪しき慣例の撤廃は当然のことではありますが、ここに至るまで長い年月を要したことから、大きな前進であることに相違ありません。

 23日の特別委員会には、49名もの市民が傍聴に参加しました。しかし、委員会室で傍聴できるのは15名のみ。34名が委員会室で傍聴できず、別室(音声傍聴室)で委員の声を聞くだけのものでした。そのため、委員会後の報告会では、多くの市民から不満の声が上がりました。委員会室の中を見ますと、傍聴席(15名)の後ろは、十分スペースがあります。(オープン議会ニュースP2をご覧下さい)また、議員傍聴席はいつも空席状態です。23日に傍聴された荒木議員からも「議員傍聴席は他の常任委員会と同様に、副委員長席の後ろに1、2席設ければよい」という意見がありました。このように、市民のために傍聴席を増やすことはできるのです。

 次回の議会改革調査特別委員会は、12月9日(水)午前10時から行われます。是非、傍聴にご参加下さい。現在、次回の審議に向けて、「市民に開かれた議会を求める要望書」の署名活動を行っています。次なる扉を開くために、署名にご協力下さい。

 署名用紙「市民に開かれた議会を求める要望書」は、こちらです。
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