2018/03/21

「前議長と新人女性議員に聞く~福岡市の議会改革”最前線”」

今月31日、福岡市議会改革市民検証委員会主催のシンポジウム「前議長と新人女性議員に聞く~福岡市の議会改革”最前線”」が福岡市内で開催されます。おばた前議長(自民党)と森議員(緑と市民ネットワークの会)を招き、同会が行った「議会改革に関する議員公開アンケート」をもとに、福岡市の議会改革がどこまで進んでいるのか、話を聞くものです。

シンポジウムでは、議会改革調査特別委員会で棚上げされている「常任委員会のインターネット中継」や「議事録への発言者名記載」について、また委員会で審議中の「議会基本条例」について議論されます。自民党議員、しかも前議長が参加される絶好のチャンスです。ぜひ、皆さんもシンポジウムに参加して、いろいろと質問してみませんか。 

※詳しくは、下のチラシをご覧下さい。



     シンポチラシ2





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2018/03/07

【福岡市議会】議会改革に関する議員公開アンケート結果

昨年5月、市民の目で議会改革を検証するために、「福岡市議会改革 市民検証委員会」が発足しました。議会改革が進んでいる古賀市の元議長奴間議員や古賀市民から話を聞いたり、憲法の専門家である斎藤文男九大名誉教授(当会代表)を招いて勉強会を開くなど、精力的に活動を行っています。

昨年末からは福岡市議会全議員(62名)に対し、議会改革に関するアンケートを実施し、今月2日、議員や会派の姿勢を市民に明らかにするために、記者会見を開いて結果を公表しました。アンケートは1人(無所属・川口議員)を除いて、61名が回答しています。記者会見の内容については、翌日(3日)、西日本新聞と朝日新聞に掲載されました。(下記事参照)

アンケート結果をみると、現在、福岡市議会の特別委員会で議論されている「議会基本条例」の必要性に関する質問では、公明・市民クラブ・緑とネット・共産2人・無所属3人が「必要」、みらい福岡と維新は「必要でない」とし、自民党は「会派内には必要とする意見と必要ではないという意見があり、現在までに一致をみていない」、自民新福岡は「中身が伴わないと意味がない」として、「その他」と回答しています。

この結果を受け、市民検証委員会の石村代表と原事務局は、今月5日、川上議長と議会改革調査特別委員会の打越委員長と面談し、申し入れ文を手渡しました。申し入れ内容は、①議会改革の議論(調査・審議)を加速させ、②議会基本条例の暫定案を早期に作成し、③公聴会を開くなど市民の意見を聴取するというものです。

面談の際、打越委員長は当初、「公聴会はしない」「市民の意見を聴けと言うが、市民の代表が議員であり、議員から言ってきてもらえばよい」などと強く発言。これに対し、検証委員会は、「なおも議員を知らない市民も多く、投票しない人も多くなっている昨今ですし、公聴会という制度が定められているのだから、これを活用して直接市民の意見を聴くこともやってほしい」と求めました。すると打越委員長は、「よほど声が大きくなれば考える」と述べたそうです。

市民に開かれた議会を実現するためには、議会基本条例の制定が不可欠です。打越委員長や議員に理解を促すためにも、一人でも多くの市民が声を上げることが必要です。アンケート結果から感じたことなど、皆さんも委員長や議員に送ってみませんか!

◆打越委員長事務所:〒811-1302 南区井尻四丁目3-49 TEL589-3600 FAX589-3636
◆議員名簿はこちらです。
※なお、2月19日、みらいの三角議員がご急逝されました。そのため、現在、市議会は61名となっています。



 福岡市議会 議員公開アンケート結果一覧表 
  ※画像をクリックすると大きくなります
議員公開アンケート10
議員公開アンケート20

                  
西日本新聞朝刊記事(2018年3月3日付)
西日本新聞アンケート

朝日新聞朝刊記事(2018年3月3日付)

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